秩父広域観光レンタサイクル サイクるっとちちぶ
秩父地域おもてなし観光公社のレンタサイクル事業、「サイクるっとちちぶ」。 小鹿野町には、国民宿舎両神荘、小鹿野町役場・小鹿野庁舎の2ヶ所にサイクルステーションがあります。 貸自転車は「乗り捨てOK!」秩父・長瀞・皆野・横 … 続きを読む
河原沢のオヒナゲエ【お雛粥】
4月3日に子どもたちが粥を炊き食べながら祝う雛祭りの行事。河原沢全域の子供たちが参加しています。川原石で石囲いとかまどを作り、古い雛を石の祭壇に飾り、花や粥が供えられます。起源は明らかでありませんが、災厄を雛に託して川に … 続きを読む
岩殿沢のハナモモ
例年4月中旬頃に咲くハナモモ。紫雲山地蔵寺や札所31番観音院へ至る約2kmの道は花桃街道と呼ばれており、白・赤・ピンクの色とりどりのハナモモを見ることができる。
セツブンソウ
例年2月下旬から3月中旬に咲くセツブンソウ。約5,000㎡の園地は自生地として日本有数の規模を誇る。直径2㎝の白く可憐な花がまるで雪が積もったかのように咲く。
ひさつき氷柱
小鹿野町三山の久月地区の皆さんが、氷柱を公開しています。尾ノ内氷柱に行く途中の河原に、人工的に作った氷柱です。河原と氷柱のコントラストがなかなか良い感じです!
馬上のクダゲエ【筒粥の神事】
1月14・15日に諏訪神社で行われる小正月の粥占い行事。クダゲエ(管粥)とよばれます。14日は約10に切った篠竹を45本簾編みに巻いたものを粥と一緒に炊きあげます。15日朝、管を割り、言い伝えと経験をもとに一年間の天候、 … 続きを読む
伊豆沢文殊様【伊豆沢の天気占い】
2月11日に諏訪神社で行われる天気占いの行事。宮元と称する3軒の家が奉仕し、弓矢作りも行います。杉林に立てられた的に約10m離れ、最初に悪魔っ払いの矢2本で的を射越し、次いで6本の矢を交代で繰り返し射て12か月の天候を占 … 続きを読む
ダリア園(両神山麓花の郷)
両神山麓花の郷のダリア園は、約10,000㎡と関東地方最大級の面積を誇ります。300種類、5,000株のダリアが咲き誇る様は圧巻。入園料は400円となっています。大勢の皆さまのご来園をお待ちしております。 開園期間は、9 … 続きを読む
尾ノ内渓谷のシャクナゲ
例年4月下旬から5月上旬頃に咲くシャクナゲ。アズマシャクナゲが約500株あり、渓谷の新緑とともに楽しめる。
ニリンソウ
例年4月下旬から5月上旬頃に咲くニリンソウ。小鹿野町では、二子山股峠周辺と両神山日向大谷登山道沿いで自生群落を見ることができる。
両神国民休養地のフクジュソウ
例年2月上旬から3月中旬に咲くフクジュソウ。約3,000㎡の園地内に約5,000株が咲く。また、同園内には秩父の固有種である赤いフクジュソウ「秩父紅」もある。
両神国民休養地のロウバイ
例年1月中旬から2月下旬に咲くロウバイ。約3,000㎡の園地内に「素心」、「満月」、「和蝋梅」の3種類・300本が咲く。
飯田八幡神社例大祭 鉄砲まつり
毎年12月第2日曜日とその前日に開催される祭り。秩父路の祭歴の一年を締めくくる祭りとして知られている。
歌舞伎・郷土芸能祭
毎年11月第3土曜日・日曜日の2日間開催される。歌舞伎や神楽・獅子舞など郷土伝統芸能が一堂に会し観覧することができる。また、建物外では歌舞伎横丁と称した地場物産販売や地元グルメを食する場所もできる。
丸神の滝
埼玉県内で唯一「日本の滝百選」に選定された名瀑。3段からなる落差76mの滝は、新緑・紅葉など四季折々の姿を楽しめる。約1.5kmの遊歩道が整備されている。
光西寺のシダレザクラ
小鹿野町三山久月地内にある光西寺のシダレザクラ。見頃は例年4月上旬から中旬。問合せは小鹿野町おもてなし課へ
小鹿神社例大祭 小鹿野春まつり
毎年、4月の第3土曜日とその前日に行われる小鹿野を代表する祭り。初日には、屋台に芸座・花道を組んだ屋台歌舞伎が行われる。全国的にも珍しく、一見の価値あり。