小鹿野町とは

小鹿野町(おがのまち)は、埼玉県の北西部に位置し、秩父盆地のほぼ中央に市街地を形成しています。
小鹿野町の歴史は古く、約1000年以上前の平安時代中期に編さんされた「和名抄」に記されている「巨香郷こ(お)かのごう」が小鹿野の始まりといわれています。

町制施行も県内では川越に次いで古く、中心部の小鹿野地区は県内でもいち早く教育・交通・産業の振興など各分野で近代化が進められ、西秩父地域の中心地として発展してきました。
当時の繁栄を物語る資料として、小鹿野春まつりで曳廻される屋台・笠鉾などがあります。
小鹿野町には、鉄道路線がないため、公共交通機関を利用する場合には、鉄道のある秩父市からバスの利用となります。
公共交通機関などの交通網が発達しなかったことで、開発が進まなかったおかげで小鹿野には豊かな自然が残りました。日本百名山の両神山、日本の滝百選の丸神の滝、平成の名水百選の毘沙門水、日本の地質百選のようばけなどに代表される自然がたくさん残っています。

  • 両神山
  • ダリア園


近年、両神山麓花の郷では日本有数の規模を誇るダリア園、尾ノ内渓谷で氷柱といった新しい観光スポットがでてきています。
平成23年9月には、小鹿野町を含む秩父地域がジオパーク秩父として認定されました。これは日本全体で20地域しかありません。
また、小鹿野といえば歌舞伎のまちとして知られています。役者から裏方まで全て住民が行うのも全国でも珍しく、地芝居として小鹿野歌舞伎は高い評価を受けております。
小鹿野町のキャッチコピーは「花と歌舞伎と名水のまち おがの」です。
豊かな自然と伝統芸能が息づく小鹿野町へぜひお出かけください。